「高天原伽耶国起源説」研究会
「高天原伽耶国起源説」論文の紹介
「韓国・高天原故地」の紹介/名越 二荒之助
今日の高霊地方を昔は「高天原」と称したとする科学的証拠
韓国に造成された高天原/名越 二荒之助
韓民族征服説
第4回學術講演曾
偽史 日本歴史のルーツを韓国に求める「捏造旧跡」が増えている
「任那」について
神話時代からの日韓交流史(1)
神話時代からの日韓交流史(2)
「日鮮同祖論」を通してみる天皇家の起源問題
追加「首露王」
(映画)
「高天原伽耶国起源説」論文の紹介
「高天原」の考古學的證明
加耶大學校 總長 李慶煕
略歴
一章
「高天原故地」の碑
二章
九州日向の弥生時代終末期の住居跡から
初期鉄器時代の任那加羅製の小銅鏡の発見
三章
韓半島で発見された任那加羅製銅鏡
(注)この論文は旧字・旧仮名遣いで書かれていましたので、一部の固有名詞を除き、現代表記で掲載しました。
北部九州(大分)の弥生文化と半島系遺物
福岡大学教授 小田富士雄
略歴
「韓国・高天原故地」の紹介/名越 二荒之助
韓国・高天原故地について
高天原公園
建碑趣意文
高天原故地に立つ加耶大学校李慶煕総長の詩碑
日韓教育文化交流会議
今日の高霊地方を昔は「高天原」と称したとする科学的証拠
今日の高霊地方を昔は「高天原」と称したとする科学的証拠
韓国に造成された高天原/名越 二荒之助
韓国に造成された高天原
五万坪の高天原故地
韓国高天原説への批判
まとめ 神話の持つ意味を
韓民族征服説
序文
1、韓民族征服説
2、<「高天原」の考古学的証明>への反論
3、人的交流・物的交流の軌跡
韓 神 祭
第4回學術講演曾
第4回高天原祭 歓迎辞 日本語版
韓神(からかみ)祭の祭神の正体
偽史 日本歴史のルーツを韓国に求める「捏造旧跡」が増えている
日本歴史のルーツを韓国に求める「捏造旧跡」が増えている
「高天原」から「王仁」まで、学問的正しさを無視した観光名所が続々
垣島の英雄生誕地としてテーマパークを建設
『地球の歩き方』も根拠のないまま「遺跡」として紹介
慶尚北道では「高天原」の遺跡が復元
「任那」について
私は別稿「「高天原」の故地」で
「任那伽羅」の最古の用例は
さて、いわゆる倭五王の宋朝に対する
その他に「任那」の名称の見られるのは
『雄略紀』以後急に「任那」の用例が
終わりにまとめを述べる
注
神話時代からの日韓交流史(1)
昨年六月に加耶大学に付属する加耶文化研究所が主催して
学術発表会は午前十一時から除幕式が行なわれたうえで
『古事記』と『日本書紀』は日本の最古の歴史書であるが
当時の朝鮮半島は、どのような状況にあったのだろうか?
三国時代は朝鮮半島が歴史的に何とも残念であり
韓国民は“韓国病<ハングクピヨン>”によって苦しめられてきたが
『続日本紀』は、「元正天皇霊亀二年、駿河、甲斐、相模
韓国と日本の交渉が遠く神話時代に遡ることは
韓の地は三国時代が終わるまで、国際的に紳士の国として
李光洙は強烈なナショナリストであり、日本統治時代に東亜日報編集局長
神話時代からの日韓交流史( 2)
韓族が七世紀までに築いた領土は満州からシベリア沿海州にもわたり
第一回目の恥辱は、新羅が唐と内通して、六六〇年と六六八年に
モンゴル軍はこのような状況のもとで、同年六月に再ぴ大挙して来襲し
そのようななかで、韓族にとって十四世紀に、二回目の大きな恥辱がもたらされた
李朝は高麗朝を滅ぼすと、王位を簒奪した不正な行為を隠し
朱子学は李氏朝鮮において、呪いとなった。朱子学は、周学、程学、張学
官奴は官庁が所有し、私奴は両班が所有する奴隷であって
元均が死んだ後に、李舜臣は再び水軍統制使に任じられて、奮戦した
今日の韓国では観相家<クワンサンカ>と呼ばれるが、日本と同じように
「日鮮同祖論」を通してみる天皇家の起源問題
はじめに
「日鮮同祖論」の特徴/1.学説としての同祖論
「日鮮同祖論」の特徴/2.「記紀」神話の歴史主義的解釈の両義性
「日鮮同祖論」の特徴/3.同祖論者たちの民族観・天皇観
「日鮮同祖論」の特徴/4.支配・同化のイデオロギーとして同祖論
日本人種論と国体/1.人種論に対する感情的反発
日本人種論と国体/2.天皇家起源問題のタブー化
歴史家における天皇家起源問題/1.黒板勝美の高天原所在論
歴史家における天皇家起源問題/3.白鳥における天皇家外来説
歴史家における天皇家起源問題/4.津田左右吉の「記紀」研究の意図
歴史家における天皇家起源問題/5.津田における天皇家外来説
歴史家における天皇家起源問題/6.津田の単一民族論
歴史家における天皇家起源問題/2.白鳥庫吉の言語研究
歴史家における天皇家起源問題/7.津田の「記紀」研究の科学性・合理性に対する疑問
おわりに
注
参考文献