第88回未来構想/第12回地球市民フォーラム
「 地 球 に 緑 を ! 」 

 ビ ラ   資 料 写真・メモ
今、人類は文明史上、未曾有の危機に直面しています。その1つが、地球環境問題で、
地球温暖化、CO2 削減のために、いろいろな試みがなされています。そこで今回、
地球緑化の夢に半生を賭けるお二人にご発題頂き、その志と実績に学びたいと存じます。
時間が許せば、自然との共生、地球緑化への政策提言にまで収斂精錬したいと存じます。
皆様の積極的ご参画をお待ち申しあげております。
日時:6/12(金) PM:6:15〜9:00          場所:渋谷区勤労福祉会館 
 発題:「アフリカに虹色革命を!」
     
 高須 国雄 氏  (財)国際開発センター 顧問 

   「ニームの木と共に」  
    
稲葉 真澄 NPO法人 ニーム協会 会長
主催:NPO法人 未来構想戦略フォーラム 
協賛:地球市民機構 協賛:NPO法人 ニーム協会
連絡先:180-0004 武蔵野市吉祥寺本町1283209
         URL: http://www.miraikoso.org

 講師紹介       中かっこ:  高瀬 国雄 財団法人国際開発センター 顧問
          アフリカ日本協議会 理事

 略歴:1949年京都大学農学部卒業。農学博士。
 農林省,アジア開発銀行(農村開発局長)海外経済協力基金
 (調査開発部長)などを経て、1986年から現職。

アフリカとの関係は1966年,スーダンを皮切りに、17ヶ国
(モロッコ,
チュニジア,ナイジェリア,ケニア,コートジボアール,
タンザニア,マリ,エジプト,ジンバブエ,セネガル,トーゴ,ザイール,
スーダン,モザンビーク,マラウイ,ギニア,南ア連邦)
10か月間巡回。

   著書:「日本・アジア・世界をめぐる農村開発の展望」(200610月)
      「アフリカの食料安全保障を考える」(特活)アフリカ日本協議会 編)

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テキスト ボックス:    稲葉 眞澄 NPO法人 日本ニーム協会 会長
略歴
194788日午前530分生まれラオス人民民主共和国にて、
ニームと初めて出会う。

2001
NPO法人 日本ニーム協会を設立し、会長に就任。
2004年からインドに国連工業開発機関(UNIDO)の支援の下、
学校建設、井戸掘り、溜池造り、植林のプロジェクトをスタート。

10
年プロジェクトで現在進行中。2006年カンボジアに日本ニーム協会の支部を設立。国際教育支援
ボランティア組織,サバジャパンクラブ代表, 師,藤本幸郁和尚の世界救済の精神に共鳴し、国際教育
支援ボランティアの道を歩んできた。途上国に学校をつくりながら、同時に現地の経済支援、環境問題
として植林の指導にあたってきた。
一食食べたら一円寄付をする「一食一円運動」を続けている。

 
師の「ボランティアで有名になるな!」「一生続けるボランティア」を実践。国際政治、国際教育、
国際環境に
NGOの立場から世界に発信する。

コメント:広瀬 輝夫 博士 元 NY医科大学教授 (社)日本医療経営学会 理事長

 日本大学会館大講堂で夏季医療経営セミナー「経済不況下の医療経営」主宰のため来日。83歳の高齢ながら、地球の隅々まで巡回。医療を通じての国際貢献の道を開拓、東西医療の統合を目指して活躍中! 世界に先駆け無血心臓バイパスを開発、数万人の命を救済,医師のノーベル賞,ゴールドメダル賞受賞。

「国家としては、先ず、総ての国民の心身を維持する責任があり、日本の国民医療介護皆保険は、世界唯一の優れたもので、経済不況に際しても、その改悪は避けるべきである。」 
廣瀬 輝夫