第86回 未来構想フォーラム & 第102回 ビジネス・インテリジェンス研究会
「世界に誇れる心臓外科のパイオニア
廣瀬輝夫,半生を語る!」
ビラ_word 資 料 当日のメモ・Photos
83歳の高齢ながら、地球の隅々まで巡回。医療を通じての国際貢献の道を開拓、世界に先駆け無血心臓バイパスを開発、数万人の命を救済、医師のノーベル賞、ゴールドメダル賞受賞。近年,アフリカ,アマゾンの奥地を含む南米、ロシア旧共産圏を含む欧州全土、韓国,中国,太平洋州、今回はベトナム,タイ等を巡回、世界各地の医療事情にこれほど詳しい医師は居ないでしょう。東・西医療の統合を目指して活躍される広瀬先生の情熱の源泉は何か? 質疑応答では,難病・持病にお困りの方々に適切な治療法、専門医をアドバイスいただきます。
日 時:4月15日(水)PM6:10〜9:00
場 所:渋谷区勤労福祉会館 2F 第1洋室
山手線 渋谷駅 徒歩5分、公園通り、パルコ前
Tel:03-3462-2511 渋谷区神南1-19-8
参加費:一般3000円 学生:1000円
講 師:廣瀬 輝夫 博士
第1部 基調講演
「経済不況下の医療経営・医療行政・人生を語る」
廣瀬博士のモットー:
☆ 医療の理想は、最善で、最適と思われる医学技術を駆使して可能な限り、
全世界の人々の、健康と福祉を維持する事である。
☆ 国家としては、先ず、総ての国民の心身を維持する責任があり、日本の
国民医療介護皆保険は、世界唯一の優れたもので、経済不況に際しても、
その改悪は避けるべきである。
☆ 医師は、病人の生老病死の総て際して、医の倫理の即し、地位,貧富、
老弱,人種,宗教などに差別なく平等に、また患者の意思を尊重し、自己の
最善を尽くして、診療に従事すべきである。そのためには、生涯に亘る、
研究および研修が必要である
第2部「難病・持病に対する質疑応答」
<講師プロフィール>
日本医療経営学会 理事張 / 秀明大学 名誉教授 大正15(1926)年生れ。(現)東大教養学部卒,千葉大医卒,中山外科で癌研究:昭和29年
(’54年)心臓外科研究のため渡米。世界心臓外科のメッカ,ハーネマン医大でベーリー教授の
薫陶を受ける。74年〜89年,ニューヨーク医科医大学臨床外科教授。
世界初の無血人工心肺や冠動脈バイパス手術を開発。東洋人初の米国胸部外科学会評議員,
米国心臓外科、胸部外科 専門医。米国をはじめ国際諸医学評議員を歴任,同時に医学・
医療ジャーナリストとして活躍。医学・医療,医療制度,生命倫理など多分野に渡る英文,
邦文の論文・著書多数。廣瀬 博士 『在米日本医師の独白』『崩壊寸前の医療・介護を救う』『わかる!できる!特定保健指導
メタボ予防成功のために』『病気と病院に強くなる本』 『代替医療のすすめ・ 対談』他
共催:NPO法人 未来構想戦略フォーラム 協賛:地球市民機構
共催:日本ビジネスインテリジェンス協会
連絡先:Tel & Fax:0422-26-9155
〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町1−28−3−209
E-mail : e.mirai123@gmail.com URL : http://www.miraikoso.org
参 考:医療に関する未来構想フォーラム・一覧 2009.3.8作成第5回:「医療と経営倫理」2002/5/29 日本総合研究所会議室
「角倉了以に学ぶー経営倫理の観点から」武藤信夫、日本企業史センター所長
「医療改革・医療経営学の必要性」広瀬輝夫 秀明大学医療経営学科主任教授第20回:「日本の医療は如何にすれば良くなるか?」2003/9/12 港区商工会館
「日本の医療制度・医療経営・医療教育の問題点」廣瀬 輝夫
「日本の医療の課題」黒川 清 氏東海大学教授、総合医学研究所長
ディスカッション:「日本の医療制度改革への提言」川渕 孝一 ほか第28回:「これからの日本の医療と統合医療」2004/4/13
「日本医療における統合医療の役割」廣瀬 輝夫 日本医療経営学会理事長
「統合医療の展開と課題」渥美 和彦 日本代替・相補・伝統医療連合会会長「これからの日本の医療への提言」コーディネーター:岡本茂雄 / 完山晃栄
第38回「どうなる?日本の医療制度と医療」2005/3/20 国際文化会館
廣瀬輝夫(社)日本医療経営学会 理事長第45回“これからの日本の医療-V”「高齢化社会と介護医療」9/28/05
基調講演「介護医療の現状と問題点」廣瀬 輝夫
コメント:「介護予防の考え方」高橋 泰 国際医療福祉大学 教授
「介護医療に求められる在りたい未来」 野口哲英日本医療経営研究所社長
パネル・ディスカッション:「高齢化社会と介護のあり方を求めて:提言」共催:未来構想戦略フォーラム/ 日本代替・相補医療連合会議
後援:日本統合医療学会,日本事務器,潟Vード・プラニング,Japan Medical Society第56回「医・食 同源」廣瀬輝夫 2006/ 12/4 日本CI協会と共催 国際文化会館
「医の心」廣瀬輝夫 2006/12/4 東京プレメディカルスクール
第67回「国際協力の未来構想」2007/11/16 青山生涯学習館ホール
藤田 公郎(元インドネシア大使、JICA総裁)
「医療から見た国際協力の課題と提言」広瀬 輝夫氏
第72回「ディジーズ・マネージメント」2008/4/17 南部労政会館
基調講演:「生活改善による疾病予防と医療費」広瀬 輝夫
「疾病予防と行動科学」 西村由美子
「日本の医療と疾病予防」 吉田裕明
パネル・ディスカッション:「21世紀医療の新しいあり方」
コーディネーター:岡本茂雄第73回「世界と日本の医療の再生」 2008/4/11 偕香園(千代田区)
対談:広瀬 輝夫 / 丹羽耕三 (土佐清水病院院長)第74回「アフリカ国際協力フォーラム」 2008/6/2 東京都南部労政会館
「TICADの提言をどう生かすか?」TICAD国連代表 池亀 美枝子
「アフリカのAIDS/NGO活動」キャンサス大学教授, 柴田 孝男
パネル・ディスカッション:「アフリカのと心の交流を求めて」
パネラー:Dr. Jean Kenne The Dapad Foundation 理事長
「ケニア:植林、ルワンダ:VDF(油精製)活動」 山元雅信
「エコミュニティ・タンザニア」早大平山郁夫記念ボランティアセンター
岩井雪乃早大助教授,目黒紀夫,東大農学博士課程, 八木あゆみ
東大法学部, 阿部正次郎,早大人間科学部学生
アフリカ:エイズ・難民と医療奉仕 廣瀬 輝夫 博士第75回「国際協力市民フォーラム」 2008/07/16
第1部 国際協力の現場から:
アフリカからの報告:ガーナ:野村晏子, リベリア:長谷川愛真理
ウガンダ:羽上律子 アジアからの報告:ミヤンマー情勢:佐桑史基第2部パネル・ディスカッション 「国際協力の現状と課題」
発題者: 杉下 恒夫 JICAA国際協力客員専門員
廣瀬 輝夫(社)日本医療経営学会理事長第79回「総合保険指導の未来」 2008/11/24 同上
基調講演「世界の疾病予防法と未来」廣瀬 輝夫
「日本社会:疾病予防の意義」岡本茂雄
コメント:「職場における健康管理」浜口 伝博
「疾病予防 とIT技術」 米澤 麻子
「ウオーキング・プラス」宮崎 京
パネル:「四つの要素から見た新たな疾病予防」
ファシリテイター:岡本 茂雄