パンフレット1
パンフレット2 写真・メモ
国際協力市民フォーム(第76回未来構想&第8回市民国連)
今年も原爆、終戦の第63回記念日が巡ってきます。広島原爆では14万人、第2次大戦で
は日本人だけでも310万人、世界全体では6,200万人もの死者を出しました。その犠牲の
意味を根源的に問い、未来の指標を探してこそ、真の意味での慰霊となるのではないで
しょうか?
そこで今回、知日家として著名なE・コーヘン氏をメイン・ゲストとしてお迎えし、戦争と平和
の意味を共に考えたいと存じます。コーヘン氏は、昨年7月、駐日イスラエル大使を離任後、
再び来日され、金融・マーケティング・旅行会社の経営及びパートナーとてご活躍中です。
大使ご在任中『大使が書いた日本人とユダヤ人』,「危機管理と国際戦略─ユダヤ人の
生き残りの智慧に学ぶ─」など、氏は日本に対し珠玉のようなメッセージを発信されて
来ました。
今回は1民間人として、より自由な立場から、日本への深い洞察、ユニークなご提言を
いただけるものと確信いたします。
記
日時:平成20年8月6日(水) P.M;6:00-9:00
場所:南部労政会館第5会議室
(JR大崎駅南口下車徒歩3分)連絡先:070-5464-3614
品川区大崎1-11-1,ゲートシティ大崎 ウエストタワー2階
スケジュール:
第1部 基調講演「戦争と平和:新しいパラダイムの構築を!」
講 師 エリ・ エリヤフ ・コーヘン 駐日イスラエル前大使 1949年5月エルサレム生まれ、ヘブライ大学(数学物理学科)、
ロンドンテームズヴァリー大学(MBA)、マーレドミアム市副市長、
国防省ナハル局長、国防大臣補佐官、仏/伊ハイテク企業、
各社社長、国会議員(リクード党)、
現在:AJI国際開発株式会社 取締役副社長、テラリム極東旅行
グループ 総責任者、(株)ECアドバンスト・テクノロジーズ・マー
ケティング代表取締役社長
社会活動:イスラエル松涛館空手道協会会長(黒帯5段)、青
少年コミュニティーセンター会長、ヒマラヤ三脚捜索隊長
著書:「大使が書いた日本人とユダヤ人」 書評1
⇒ 第50回未来構想フォーラム ⇒ コーヘン氏の提言
「危機管理と国際協力−ユダヤ人の生き残りの智慧に学ぶ―」
コーディネーター:山元雅信 山元学校 学長
戦没者慰霊:ホロコースト・広島原爆・第2次世界大戦
第2部:フリー・ディスカッション「平和へのメッセージの発信」
通訳:西 希悦 世界平和のための聖書研究会代表
参加費:一般:3千円、会員・NGO/NPO専従スタッフ2千円 学生:1千円、定 員:80 名
共催:未来構想戦略フォーラム / 市民国連
国際協力市民フォーム実行委員会
(山元学校,ブルーアース,日本ビジネスインテリジェンス協会 ローハスクラブ,世界戦略
総合研究所,The Dapad Foundation,オリーブの会,ほか)
エリ‐・コーヘン(Eli-Eliahu Cohen)氏:プロフィール
1949年5月29日エルサレム生まれ、ヘブライ大学、数学物理学科、ロンドンテームズヴァリー
大学(MBA取得)、空手師範保険代理店・コンピューターマーケッティング社所有、マーレアドミム
市副市長米国、国防省ナハル局局長(将官クラス)仏・伊ハイテク企業各社社長、国会議員
(リクード党), 現在、 テラリム極東旅行グループ総責任者, AIJ 国際開発株式会社 取締役副社長
社会活動:イスラエル松涛館空手道協会会長 (黒帯五段)、青少年コミュニティーセンター会長、
ヒマラヤ山脈(ブータン、チベット)捜索隊長
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次回予告:第77回未来構想フォーラム、9月16日(火)、午後6時10分、
場所:労政会館 テーマ:「なぜ、今、アフリカ・エイズ予防なのか?」
発題者:徳永瑞子 氏 聖母大学看護学部教授 国際ナイチンゲール賞受賞者