残暑お見舞い申し上げます。
確固たる日本,アジア,世界の未来を拓くべく、未来構想づくりに努めている本会は、今回,
少子化問題を採り上げ,その背景と問題解決の選択肢を検討し,移民政策を論じます。
発題を頂く,坂中氏は長年、法務省おいて外国人の出入国管理の現場に携わられた方です。
同氏は新宿の歌舞伎町等の現場で不法滞在者,密航ブローカーの摘発を指揮する一方,
外国人の日本定住のためにご努力をされて来ました。退職後も退職金を投入してNPO法人を
創設され,脱北者の日本定住のお世話をされています。「小さな日本か、それとも大きな日本か,
日本の国家100年の計を立てる程の重要課題について,国民の態度を決める時が迫ってきた。
そのための国民的な議論を期待したい。日本の未来は、世界中の人たちが日本で暮らしたいと
憧れる“開かれた平等社会”を形成できるかどうかにかかっている。」と訴えていらっしゃいます。
氏の発題を基に、有為の皆様と共に、未来の国づくりに励みたいと存じます。
各位の積極的なご参画をお待ち申しあげております。
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日 時:9月14日(金)午後6時〜9時
場 所:吉祥寺南町コミュニティーセンター・ホール
武蔵野市吉祥寺南町3-13-1,吉祥寺駅から井の頭通り杉並方向へ
徒歩8分、右側、前進座,隣, Tel:0422-43-6372
発題者:坂中 英徳 氏(元東京入国管理局長)*
会 費:2千円(学生;半額)
主 催:NPO法人 未来構想戦略フォーラム
URL;http://www.miraikoso.org e-mail; e-mirai@igtv.net
Tel&Fax:050-1038-1160 携帯:070-5464-3614
〒180-0002 武蔵野市吉祥寺東町1-23-20-1
協 賛:(財)人間自然科学研究所、NPOローハスクラブ,NPO日韓文化交流協会,
NPO国際技術交流支援協会,日本人妻自由往来実現運動の会,杉並東倫理法人会
未来創庵,山元学校,NPOアジア文化産業機構,潟Aースメディア
後 援:内閣府(申請中)
* 坂中氏 略歴 現在 脱北帰国者支援機構代表, 外国人政策研究所所長
1945年5月生まれ,1970年3月、慶応義塾大学大学院法学研究科修士課程終了
同年4月法務省入省,1975年に、同省論文募集で「今後の出入国管理行政のあり方について」が、
優秀作となり、その後在日韓国・朝鮮人の法的地位の安定を唱えた「坂中論文」と呼ばれる政策提言
を法制化し、実現。の後、同局入国在留課長、名古屋入国管理局長、東京入国管理局長を歴任
,2005年3月退官,
著書:『在日韓国・朝鮮人政策論の展開』(日本加除出版) 『日本の外国人政策の構想』
(日本加除出版) 『入管戦記』(講談社)ほか
☆2次会のご案内;午後9時半〜11時「中野有,ムガール,李鋼哲さん等を囲んで」
(各位,スケジュールを調整中) 参加費:実費
場所:パークカッフェ(東急イン1階個室)Tel:0422-47-0928、47-0109
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-6-3,井の頭通り、吉祥寺駅南口ガード下
……………… 参 加 申 込 書 Fax;050-1038-1160へ…………………………
氏 名 職場(肩書)
TEL or FAX e-mail:
住所〒
備考:
9.14第65回未来構想「少子化と移民政策」
残暑お見舞い申し上げます。
第64回「宗教と平和」それぞれが篤い思いをぶつけ合い、日本が核を持つ
べきか、非核で行くべきか相当白熱した議論が続きました。さらに本音の
ぶつけ合った議論の継続も大切でしょうが、問題は核の所有、非所有の問
題よりは、それを“どう世界平和へ役立てるか”の視点の方がもっと大切
なように思われます。
2次会、ムガール氏を司会に、安倍首相に何を期待するかを語り合い、互い
に自分の思うことを披瀝し大変内容の濃い会合でした。夕方間に合わない
皆さまでも、ぜひ夜9時半からの懇親会でけでもお出かけください。
*なお予算上、ブロードバンド放送は、5月25日第61回以降は放映していま
せん。DVD、ビデオテープ等では、お求めになることができます。
(一部2800円送料200円)
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┃9.┃14┃未┃来┃構┃想┃フ┃ォー┃ラ┃ム┃ご┃案┃内┃
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┃ 2007年 9月14日(金)P.M.6:00〜9:00 60名 定員
┃ 吉祥寺南町コミュニティーセンター ホール
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武蔵野市吉祥寺南町3-13-1,吉祥寺駅から井の頭通り杉並方向へ
徒歩8分、右側、前進座,隣, Tel:0422-43-6372
┏━━━━━━ ● 発 題 ━━━━━━━━━━━━━━…
「「 「少子化 と 移民政策」 P.M.6:20〜7:20
発題者:坂中 英徳 氏(元東京入国管理局長)
趣 旨:「小さな日本か、それとも大きな日本か、日本の国家100年の計を
立てる程の重要課題について、国民の態度を決まるときが迫ってきた。
そのための国民的な議論を期待したい。日本の未来は、世界中の人たちが
日本で暮らしたいと憧れる開かれた平等社会”を形成できるかどうかにかかっている。」
* 坂中氏 略歴 現在 脱北帰国者支援機構代表、外国人政策研究所所長
1945年5月生まれ,1970年3月、慶応義塾大学大学院法学研究科修士課程終了
同年4月法務省入省,1975年に、同省論文募集で「今後の出入国管理行政の
あり方について」が、優秀作となり、その後在日韓国・朝鮮人の法的地位の安定を
唱えた「坂中論文」と呼ばれる政策提言を法制化し、実現。の後、同局入国在留課長
名古屋入国管理局長、東京入国管理局長を歴任,2005年3月退官,
著書:『在日韓国・朝鮮人政策論の展開』(日本加除出版) 『日本の外国人政策の構想』
(日本加除出版) 『入管戦記』(講談社)ほか
◇─── パネル・ディスカッション PM:7:30〜8:30────◇
◆「内なる国際化をどう進めるか?」在日外国人,数名,公募中
ブレーン・ストーミング形式。建設的意見大歓迎!
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主 催: NPO 未来構想戦略フォーラム(http://www.miraikoso.org)