国際原子力機関
  事務局長 天野 之弥 殿

前略

   時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
   原発事故を確実に防ぐ防止策です。
   世界中の原発の事故防止のため、是非とも前向きにご検討いただきますよう、
   中心よりお願い申し上げます。
                    草々

            平成23年7月7日

日本ビジネスインテリジェンス協会・技術担当理事
              国際和合医療学会・国際融合医療協会 所属
              株式会社 DAN全面 代表取締役 井上富夫

      

                  提 言

○ 世界中の稼動原発への、自然死零時の原祭事故防止策の冷却システムの新設。

    福島原発の事故発生をうけ、原発事故の防止策を発案しました。
    世界で原発が稼動する限り、原発周辺で自然災害が発生すれば原発事故が懸念されます。

 原発事故が発生すれば、一国にとどまらず国際社会に莫大な被害をもたらします。

 今回の福島原発の原発事故では多くの被災者が発生しています。福島原発のような、
 原発事故はもう世界中で起してはなりません。
 そこで世界中の原発に、新たな事故防止用の
 冷却システム設置の義務化をお願いしたい。 そのためこの書面を差し上げ提案する次第です。

                (内 容)

  原発事故原因:原発の災害時の電源毀損は、覆水器の覆水の冷却が不可能となり事故となる。

  事故防止策: 原発の災害時に事故回避のため、流水式の覆水器の覆水の冷却用水を新設する。

  防止策内容: 原発立地の高地に、常設の覆水器の猿.水の冷却用水を設置する。
         電気の毀損時でも、ダム、池、川、水槽などに設けた冷却用水は、
高低差で
         流水となり覆水蝕の覆水の冷却を行なう。
 
         自然災害、人的災害時に電気式の冷却機能が止まっても、事故回遊
できる。

   防止効果: 常設の冷却システムの設置は、安価で、設置工事期間は短期でできる。
         原始的な引力を利用したもので、手動で水バルブを開放するだけで、覆水の
         冷却機能は保持でき、事故は回避できる。


   

自然災害時でも原発事故を確実に回避できます。

  これまでの事故対策では、自然災害の発生時に電源が喪失すれば、福島原発の様に原発事故が
  発生します。

  全世界の原発に、この覆水の冷却永の設置を義務化すれば、自然災害時に原発事故にはならず、
  原発事故は回避可能となります。

  この事故防止筑は、国内では電気事業連合会・ハ木会長、原子力安全那、原子力委員会、政府、
  各党政治家の各偉に提言しています。

         

   この、事故対策は、簡単操作で確実に原発事故が回避できます。

   原発事故は自然災害時の電源喪失で覆水器の冷却が不可能になることで発生する。
   流水で覆水器の冷却機能は保持されれば、原発事故は回避できます。

    稼動原発でも設置は簡単で、経費も安価です。

    IEAEは原発事故回避のため、高地の冷却水の設置義務化にご賛同していただけるものど、
    期待しています。

  (高地の覆水の冷却用水の設置案)

        
         
高地冷却用水とは!

原発の立地により様々な設備方法があります。ダム、川、湖、池,揚水ダムなど従米設備の活用。
通常は養魚場、公圃の池、揚水式のダムなど、様々な常の設備が考えられる。
高地の冷却用水施設の設X場所は原発より近くても、遠くてよい。
災害時に設備の止水バプルを開放し、冷却用水の偉Xの高低差を利用して復水器に流水する。
冷却設備の水量は災害呼の電源復旧の日数を計算し、必要な冷却水量を確保する。